季節とともに表情を変える調和のエクステリア|新築外構工事
Point
駐車スペースに取り入れたツートーンのデザイン
駐車場の土間コンクリートの仕上げを2色のパターンでデザインしました。
施工した仕上げは、コンクリート玉砂利洗い出し仕上げと、金鏝仕上げです。
グレーとホワイトのツートーンを交互に配置することで、空間にさりげないアクセントを加えています。
金鏝仕上げのみで仕上げると、住宅の外壁が白いため外構も白にしてしまうと全体が単調の印象で仕上がってしまいます。そこに玉砂利洗い出し仕上げのグレーを取り入れることで、和風の外観に調和する柔らかい雰囲気に仕上げました。
コンクリート枕木でつくる階段
アプローチの傾斜を階段にすることで、駐車場とアプローチ部分の境界を明確にしました。
また、コンクリート枕木を使用することで、住宅との調和も意識。
コンクリート枕木とは、天然の木の風合いをコンクリートで再現したエクステリア商品です。天然木で起こり得る雨風などでの腐食や白アリの被害が無く、デザインを長く保つことができます。
コンクリートの仕上げには駐車スペースと同様に玉砂利洗い出し仕上げを用いていますが、使用する石材の色を黄や茶系の砂利に変更しています。石の色を変えることで視認性が高まり、アプローチの始まりが一目で分かりやすくなるとともに、枕木の色との調和を取ることができます。
四季を彩る、玄関周りの植栽計画
玄関横のシンボルツリーにはイロハモミジを採用しました。秋には鮮やかに紅葉し、四季を感じさせてくれます。春から夏にかけてはやわらかな新緑の青紅葉が美しい表情を見せます。
イロハモミジの足元には斑入りのキチジョウソウを配置。9月から11月の秋から晩秋にかけて小さくかわいい花を咲かせ、さりげない彩りを添えます。
道路に沿った法面には芝を張り、オタフクナンテンやマルバノキを植栽しました。こちらもイロハモミジ同様に紅葉をするため、空間全体で四季の変化を楽しむことができます。
また、窓の前にはシラカシを配置。今後の成長を見据えて、目隠しとしての役割も兼ねています。